「苦労が深ければ深いほど、いいものができる」
世界最高水準のデニムをつくってきた。
誰にも真似できない製品をつくりたい一心で。
妥協すれば楽なんだろうけど、
自分をごまかすことはできないから。
1994.1.1
・
1997.9.25
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OEMにより日本全国のアパレルブランドはもちろん
世界的ブランドの生産にも携わる。
2001.11
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自分たちのこだわりをより濃く反映できる
生産体制を築く。
2003.7
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児島下の町2丁目1-93-8に本社・工場機能をもつ社屋が完成。
拡大する需要をしっかりと受け止められる体制を整備する。
2005.4
・
縫製、加工をおこなう241CO.の製造部門
2012.7
・
児島下の町2丁目1576-93、海の見える工場に移転。
メイドインジャパンの強みを世界のブランドに向けて発信。
2015.2
国内外200以上のブランドをつくり続けてきた経験と
総生産量200万本の実績。
その集大成として、また、
原点である「人に感動されるモノづくり」に立ち返って開発した
オリジナルブランド「e」を発表・全国へ販売。
241CO.の代表 藤井英一が発信する
言葉をご紹介します。
「苦労が深ければ深いほど、いいものができる」
世界最高水準のデニムをつくってきた。
誰にも真似できない製品をつくりたい一心で。
妥協すれば楽なんだろうけど、
自分をごまかすことはできないから。
「人と同じことをするな」
ムチャクチャだと怒られても、バカと笑われても、
自分が信じたことを突き進めばいい。
人と同じことをしても、
同じものしか生まれないのだから。
「グルーブ感のある仕事をしようや」
ファッションは遊びの一つ。
下を向いて働いてもおもしろいモノはつくれない。
だから社員には遊び心やノリの良さ、ふざけた感じがあっていい。
そういう人は困難な課題にぶつかっても
「おもしろいじゃん!」と立ち向かう勢いがある。
「奇跡のデニムをつくりたい」
世界トップブランドを技術で驚かせてきた。
オリジナルブランドを立ち上げ
著名なアーティストから高い評価も頂いた。
でもまだ止まる気はない。
どうやらまた、険しい道を歩くことになる。